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執筆者の写真仁 高橋

どうぶつと共に過ごす日常

 先日、どうぶつの杜のご近所にある「みんなの家ともとも」さんへお邪魔してきました。

こちらは地域活動支援センターとして、主に障がいのある方向けのサービス施設です。


 ドアを開けた途端、ラブラドールちゃん達とシーズーちゃんの手厚いお出迎え!


 ワンちゃんたちは室内放し飼いで自由に過ごしています。その同じスペースに障がいのある方々が思い思い自由に過ごしています。時々わんちゃん達をなでたり、ふれあう、とても自然な、きっとここでは日常の風景。その光景が僕にとっては驚きでした。


 犬というどうぶつがただそこにいるだけで癒しの存在となっていること。そしてわんちゃん達もきっと、人間の温かい愛情を感じているのだろうということ。こちらの施設の代表である鈴木様ご夫婦が動物好きということもあり(ご自宅にはなんと保護猫が20匹!一緒に暮らしているそうです)、自然な流れでこのような素敵な環境となっているのだと感じます。

 


 こちらの施設にはレンタルスペースもあり、ヨガ教室や保護猫ちゃんの譲渡会などが開催されているようです。

 平日は学校から帰ったお子さんたちが遊びに来たりするそうで、駄菓子の販売コーナーもあります。



また障がい者の方々の自立活動支援の一環として、無添加のわんちゃん用のおやつやどうぶつの絵などの作品販売もされています。



 興味のある方はぜひこちらを参照ください





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